テスラコイル
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◆テスラコイルとは

   ニコラ・テスラ(1856〜1943)が作った高周波共振コイル、変圧器のことです
  この変圧器は放電を使い、高電圧を作り出します。
  ニコラ・テスラはこれを使い、いろいろな実験をしたようです。

  私はそれを作ってみようとしています。

◆目的

  いろいろな実験をする基本だと考えました。

◆構造図

構造図

  高圧電源...ネオントランス(ネオン照明灯用のトランスで高電圧を発生できる)
  コンデンサ..自作(アルミ板と絶縁油)
  放電ギャップ..放電で溶けない材質のもの(タングステンなど)

◆現在の作成状況

電圧を調整する為のスライダック
高圧電圧を作り出すネオントランス
高圧ダイオード
放電ギャップ(タングステン電極)
自作のコンデンサ
コイル

  数年前にここまでそろえたのですが、いろいろと忙しくて、これから進んでいません。
  今年こそは、頑張って完成させようと思います。

◆実験にあたっての問題点

  高電圧を扱うので、触ると命が危ない。
  作動中にオゾン(有害)と電磁波が発生する。