埋炭(炭埋)(炭素埋設)
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◆埋炭とは

  炭を家などの下に埋めると、健康に良いということで私も実行してみました。

◆一般的な埋炭の方法

  直径1bの穴をいくつか掘り、粉炭(粉の炭)を入れ、十分な水を入れながら埋め戻す。
  埋める量は1坪当たり30Kg?位埋めるのが理想だそうです。
 
  床下に置く場合、炭の方向を南北に向けると良いそうです。

◆問題点

  田舎の家は大きいので、計算すると相当な量になってしまう。
  確かに効果は大きいそうですが、後になると逆の効果が出るかもしれないそうです。

◆実際

  埋めてしまうと、取り返しがつかないので、床下に袋に詰めて置いた。
  置いた量は1.5トンくらいにした。
  (こうしておけば、災害で電気がこなくなっても、暖房には使えます)


       

150箱(10s/箱)の炭を袋に詰め替え 床の下に敷き詰めた

 

◆結果

  雑誌などによると、よい効果ばかり書いてありますが、あまり思った様な効果はありません。
 または、効果があってこの程度なのかもしれません。
  それとも、埋めないと本当の効果は出ないのかもしれませんね。
 ちなみに、本当に効果を出そうとした場合、埋める日時も大切だそうです。